基礎体温計の使い方

基礎体温は、あくまでも「動き出す前」の体温。
だから、朝目覚めたら、動く前に測らないとダメなんです。

なので、基礎体温計で基礎体温を測る前の夜に、枕元の手の届く所に体温計を置いておきます。
体温計をごそごそ探したりすると体温が微妙に上がったりするので、探さなくても分かる手の届く場所に置くのが基本。

普通の体温計は脇の下に挟んで測ると思いますが、基礎体温計は舌の下に挟んで測ります。
体温計を清潔なガーゼ等でくるんでおくといいですよね。

普通の体温計とは使い方が違うけど、そんなに難しくないので心配しなくて大丈夫です。

詳しいことは取扱説明書に書いてありますよ♪

では、なぜ妊活で基礎体温を測るのでしょう?

理由は排卵日を知るためです。(キッパリ☆)
基礎体温をグラフにすると排卵日の大体の予測がつきます。
タイミングを合わせることで、妊娠しやすくなります。

卵子の寿命は約24時間、精子の受精能力は約3日間と言われているので、妊娠しやすいのは排卵の3日前~排卵の1日後あたりになります。
だから排卵日さえわかれば、タイミングは合わせやすくなりますよね。

排卵日は、次の生理予定日の14日前±2日でザックリと計算して予想できます。
ただ、正確になるとは限らなくて、生理日がずれることがあるのと同じように排卵日もずれることがあります。

そこで、基礎体温表をつけることが大切になってきます。

生理が始まって低温期が続きますが、そこから高温期に移る直前に、体温がいったんカクンと下がるタイミングがあるんです。
これを「陥落日」といって、この陥落日から高温期に移行しはじめるあたりが排卵日になることが多いようです。

つまり、陥落日は排卵のサイン。

ただ、これも個人差が大きくて、100%完璧な予測はできないようです。
人によっては陥落日が無いし、高温期への移行がとてもゆるやかな人もいて、千差万別なんですね。

それでも、基礎体温表をつけ続けることによって、「自分はこんなパターンなんだ」と知ることが出来たら、それも妊活の一つですよね。

さて、他にも、基礎体温を計って記録しておくメリットがあるんです。

何らかの理由でそもそも排卵していない状態だったとしたら、それも発見できるから不妊治療を受ける必要があるかどうかも判断できますよね。
また、妊娠した可能性があるのか無いのかも推測できます。

その辺りはまた次の機会に書きますね。

お勉強、楽しいような身につまされるような(笑)