基礎体温 記録のメリット

以前、基礎体温を計って記録しておくメリットが他にもあるって書きました。

今日はその辺りを勉強してみたんです。

不妊の原因になるかも知れない病気の早期発見ができる事があります。
基礎体温のグラフに高温期と低温期の差が出てこない場合、排卵そのものがされていない可能性があります。
排卵することで黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されて体温が上がり高温期になるので、高温期がないということは「排卵されていない」ということになります。

そうであれば、多嚢胞性卵巣症候群などの病気の可能性もありますから、急いで医師の診察を受ける必要があります。

排卵が行われていなければ、妊活で何をやったとしても妊娠しようがありません。
卵巣機能が健康で、しっかり排卵されていてこその妊活です。

また、高温期が短かいとか、高温期の途中で体温が上下するような現象があれば、黄体機能不全の可能性もありますし、基礎体温表のグラフの線が不規則な動きになっていたら、ホルモンバランスを崩している可能性もあります。

妊娠できる年齢は限られていますから、不妊原因は少しでも早く治療しないと手遅れになりがちです。
基礎体温表を付けていれば早期発見が自分で出来るので、より早く次の行動が出来るわけですね。

そして、他のメリットの一つ。

既に妊娠しているかもしれない???がわかる。

もし妊娠していれば、卵胞は黄体になった後、さらに「妊娠黄体」という物質に変化して妊娠8週目くらまで黄体ホルモンを分泌し続けるんです。
さらにその後、胎盤から黄体ホルモンが分泌されるので、ずっと高温期が続くわけです。

つまり、予定日になっても生理が来なくて、ずっと高温期が続いていれば、「妊娠の可能性が高い」というわけです。
大体、2週間~20日か、これ以上高温期が続くのであれば妊娠検査薬を試してみても良いかもしれません。

基礎体温を測るメリットは一応これだけにしておきまして、、、

では、健康上妊活に問題のない状態だと、基礎体温表ってどんなものになるのでしょうか?

生理周期  :25~38日。
生理期間  :3日以上。
低温期の長さ:2週間前後ある。
高温期の長さ:10日以上「途切れず」に持続している。
低温期の平均と高温期の平均の差が0.3℃以上。

という条件がクリアできれば、卵巣は健康だと思って良いようですね。

また、低温期が36℃を切っている場合は低体温と言えるので、血流を良くするために生活全般の改善が必要になります。

血流を良くし、低体温にならない為の工夫は、このブログ内の「サプリメント」、「エクササイズ」、「レシピ」にいろいろ書いています。

参考にしていただけたらとおもいます♪