妊活 栄養バランス ビタミン

妊活にかかせない栄養バランスのお話をしていますが、

今日はその5つのポイントの4つ目です。

 

4:ビタミンの効果。

ビタミンによる抗酸化作用は、妊活中にも妊娠中にも欠かせないものとなります。

 

ビタミンCとビタミンEには強い抗酸化作用自律神経のバランスを整える力があります。

また、ビタミンEはホルモン環境を整える働きがあって、排卵を促進したり、月経異常の改善、受精卵が着床するための子宮内膜を改善したりすることで、妊娠しやすい体作りに、とても大切な役割を持っています。

 

ビタミンDは、それが不足することによって、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)になりやすくなると言われています。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は、卵巣状態や卵胞発育の問題などで排卵がされない状態になっている病態のことなので、不妊の可能性も高くなってしまいます。

また、ビタミンDの血中濃度が高い男性の精子は運動性が高いと見られており、これも妊活には欠かせない条件となるのではないでしょうか?

 

ビタミンAは、粘膜の形成や細胞分裂の活性化、免疫力の向上、生殖能力の維持に関わるとされています。

子宮内膜を作ることや、卵子の細胞分裂に重要な働きをすると言われています。
また、細胞、脳、神経の材料にもなると言われているので、妊活、妊娠には欠かせないビタミンとなります。

ただ、ビタミンAには摂り過ぎに注意しなければならないと言われています。

摂取過剰による胎児の奇形のリスクが高まるのではという説です。

通常の食事だと平均的には不足がちなので心配することはあまりありませんが、
「不足し過ぎなのでサプリなどで補いたい」
という場合は、医師に相談する必要があります。