高齢出産 抗酸化の限界

高齢出産のリスクの要因となる現象に

酸化」が挙げられると言うことですが、

その「酸化」を停止させるのが「抗酸化」と言えます。

いわゆる「抗酸化作用」という、ビタミンなど食物から得られる効果や

運動から得られる効果が「酸化を防ぐ」こととなります。

しかし、「抗酸化」というのは実は「酸化するのを防ぐ」作用であって、

酸化してしまったものをもとに戻すには限界があります。

 

 

つまり、身体的にまだ酸化しているとは言えない若いうちは、

抗酸化を図ることは非常に効果がありますが、

すでに酸化し、細胞が弱ってしまった状態で「抗酸化作用」を期待しても、

それ以上酸化が進行しないだけで、元に戻るわけではないということです。

 

酸化したものをもとに戻していこうという作用のことを

「酸化還元」と言います。

 

次回は、ビタミンなどの抗酸化作用などをおさらいしながら、

「酸化還元」について書いていきたいと思います。